radikoやNHKラジオ らじる★らじるは、PCでも聴けます。ただし、radikoの公式サービスに録音機能はありません。タイムフリーは聴き直しのための仕組みで、番組をファイルとして残すものではありません。
録音しておきたい番組があるなら、対応ソフトを使う方法があります。この記事では、Windowsで無料から試せる「らじれこ」、Windows/Macで使える「ネットラジオ録音X2.5」を中心に、現行の対応状況と選び方をまとめます。
目次
- 先に結論
- radikoのタイムフリーと録音は別のもの
- Windowsで無料から試すなら「らじれこ」
- Macでも使うなら「ネットラジオ録音X2.5」
- 以前掲載していたソフトの現在
- 録音前に確認したい4つのこと
- iPhone/iPadで聴きたい場合
- まとめ
先に結論
Windowsで費用をかけずに始めるなら、まずは「らじれこ」です。Windows 11向けに配布されており、radikoやらじる★らじるの録音・予約録音を試せます。
Macでも録音したい、録音後の整理や書き出しまで一つのソフトで済ませたいなら、「ネットラジオ録音X2.5」が候補になります。3日間はフル機能を試せるため、録音したい番組で動作を確かめてから購入を決められます。
radikoのタイムフリーと録音は別のもの
radikoのタイムフリーは、過去の放送を指定された条件の範囲で聴き直すための機能です。端末に音声ファイルを保存する録音とは用途が異なります。繰り返し聴きたい番組を手元に残す、通信できない場所でも再生する、といった目的なら録音対応ソフトを検討することになります。
一方で、録音の可否は配信側の仕様変更に左右されます。インストールしたら、まず短い番組で試し録音をしてください。録音データは個人で楽しむ範囲にとどめ、共有・再配布をしないことも大切です。
Windowsで無料から試すなら「らじれこ」
らじれこ

https://dogaradi.com/dl-radirec/
| 対応インターネットラジオ | radiko、NHKラジオ らじる★らじる、NHKゴガクなど |
|---|---|
| 対応OS | Windows 11 |
| 料金 | 無料 |
| 保存形式 | m4a / mp3 / wma |
らじれこは、Windows 11向けに配布されている無料のラジオ録音ソフトです。radikoやらじる★らじるを番組表から選び、録音予約したい人に向いています。2026年5月にも更新が公開されており、無料で始める選択肢としてまず確認しやすいソフトです。
私なら、普段聴く番組を一つだけ指定して、録音ファイルの保存先とスマホでの再生まで確認します。録音ソフトは対応表だけでは使い勝手を判断しにくく、番組表の見やすさや予約の確実さが、結局は続けやすさを左右するからです。
Mac版のらじれこは2025年2月末で配布を終了しました。Macで使う前提なら、古い配布ファイルを探すのではなく、現行のmacOS対応を明記しているソフトを選ぶほうが安心です。
Macでも使うなら「ネットラジオ録音X2.5」
ネットラジオ録音X2.5

| 対応インターネットラジオ | radiko、NHKラジオ らじる★らじる、NHKゴガク |
|---|---|
| 対応OS | Windows 11以降(64ビット) macOS 11.0以降(Intel / Apple Silicon) |
| 無料版 | 最初の3日間はフル機能。その後は機能制限付きで継続利用可能 |
| 有料版 | 過去放送の録音、ファイル書き出しなどを利用可能 |
| 保存形式 | 公式の仕様・購入ページで確認 |
ネットラジオ録音X2.5は、Windows版とmacOS版が用意されている録音ソフトです。リアルタイム放送の録音、予約録音、保存後の整理までまとめて扱いたい人に向いています。
無料版は最初の3日間だけフル機能を試せ、その後も機能制限付きで利用できます。期限後は、radikoとらじる★らじるのリアルタイム録音・予約録音が15分までに制限され、過去放送の録音やファイルへの書き出しは利用できません。目的の番組で実際に使えるかを確かめる試用版と考えると分かりやすいです。
現行版の単体版は、Windows版がWindows 11以降、macOS版がmacOS 11以降に対応します。Windows 10やmacOS 10.15以前ではX2.5の動作対象外なので、ソフト名だけで判断せず、購入前に公式の動作環境を確認してください。

複数放送局の番組表や予約録音をまとめて扱いたい場合に、こうした専用画面は便利です。ただし録音できるサービスや機能はプランで異なるため、過去放送を残したいのか、リアルタイム放送だけで足りるのかを先に決めておくと選びやすくなります。


録音ファイルを後から探しやすくしたい人は、番組名やアートワークの扱いも確認ポイントです。私も録音を続けるなら、最初に1本だけ録って、PCと普段使う再生アプリの両方でどう見えるかを確認してから増やします。
有料版は、リアルタイム録音だけでなく、過去放送の録音やファイル書き出しまで使いたい人向けです。まずは3日間の試用で、目的の番組を正しく録音できるか確かめるのがおすすめです。
以前掲載していたソフトの現在
ネットラジオハンター4

https://greed-island.ne.jp/product/nrh4
| 販売状況 | 販売終了 |
|---|---|
| 後継製品 | ネットラジオハンター5 |
| 対応OS・価格 | 後継製品の公式ページで確認 |
ネットラジオハンター4は販売終了です。公式サイトでは後継の「ネットラジオハンター5」への案内が出ているため、これから選ぶソフトとして4を購入候補にはしません。上の画像は、以前の掲載内容を確認するために残しています。
ラジ録13

https://www.magnolia.co.jp/products/utility/rdorec/13/w/index.htm
| 対応インターネットラジオ | radiko、NHKラジオ らじる★らじる |
|---|---|
| 対応OS | Windows |
| 価格 | パッケージ版4,378円、ダウンロード版3,500円(税込) |
| 無料版 | 公式サイトで確認 |
ラジ録13はWindows向けに販売されており、公式サイトではらじる★らじるの仕様変更への対応アップデートも案内されています。パッケージ版とダウンロード版で価格が異なるため、購入する場合は公式の販売情報を確認してください。Mac版を探している人には向きません。
録音前に確認したい4つのこと
録音したい番組が対象か
同じradiko対応でも、リアルタイム放送だけなのか、タイムフリーやエリアフリーの番組も扱えるのかで違いがあります。特に過去放送を残したい場合は、無料版と有料版の差を先に見ておくと迷いません。
PCのOSが対応しているか
録音ソフトはOSの更新で使えなくなることがあります。Windows 10や古いmacOSを使っている場合は、ソフト名だけで決めず、公式ページの動作環境を確認してください。
予約録音を試せるか
深夜番組や毎週の番組を残したいなら、短い番組で一度予約録音を試します。PCがスリープした場合も想定どおり動くかを確認しておくと安心です。
保存先と再生方法を決められるか
録音したファイルをPCだけで聴くのか、iPhoneやAndroidへ移すのかで、扱いやすい形式や保存先は変わります。最初から大量に録音せず、1本だけ保存して普段使うプレーヤーで再生できるかまで確認しておくと、後で整理に困りません。
iPhone/iPadで聴きたい場合
iPhone/iPad向けの録音アプリでは、現在radikoを新規録音できないケースがあります。PCで録音したファイルをクラウドストレージや音楽アプリ経由でiPhone/iPadへ移すほうが、現実的な選択肢です。
iPhone/iPadでの事情や、らくらじでできること・できないことは、iPhone/iPadでradikoを録音する方法で詳しく説明しています。
まとめ
Windowsで無料から試すなら「らじれこ」、Macでも使いたいなら「ネットラジオ録音X2.5」が軸になります。重要なのは、ソフトの機能数ではなく、録音したい番組が現在も対象で、自分のPCと使い方に合っていることです。まずは短い番組で試し、問題なく保存・再生できてから本格的な予約録音へ進んでください。


