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画像やWebページの色を調べるサイトおすすめ3選 | スポイトでHEX・RGBを確認する方法

画像からカラーコードを調べるカラーピッカー画面

画像、スクリーンショット、Webページの中にある「この色、何番だろう」と思った時に使うのが、カラーコードを調べるサイトです。

ここで大事なのは、カラーコードを「変換する」ことと「調べる」ことを分けて考えることです。すでに「#2563EB」のような値があり、それをRGBやHSLに直したいなら、カラーコード変換ツールおすすめの方が向いています。一方で、ロゴ画像、資料のスクショ、参考サイトを撮った画面など、目の前にある色からHEXやRGBを知りたいなら、画像対応のカラーピッカーを使う方が早いです。

私もブログのアイキャッチや比較表の色を合わせる時、最初はブラウザの開発者ツールで拾っていました。ただ、画像内の小さな差し色や、スクショに写っているアプリ画面の色を調べる時は、専用サイトに画像を入れてスポイトで拾う方がかなり楽です。この記事では、画像やWebページの色を調べたい人向けに、使いやすい無料サイトと失敗しにくい使い分けをまとめます。

目次

  1. カラーコードを調べるサイトでできること
  2. 選び方はアップロード方法と確認できる形式を見る
  3. ImageColorPicker.com
  4. HTML Color Codes Image Color Picker
  5. RedKetchup Color Picker
  6. 用途別のおすすめ
  7. 色を拾う時の注意点
  8. まとめ

カラーコードを調べるサイトでできること

カラーコードを調べるサイトでは、画像をアップロードしたり、画像URLを読み込んだりして、指定した場所の色をHEX、RGB、HSLなどで確認できます。

たとえば、次のような場面で便利です。

  • スクリーンショット内のボタン色を調べたい
  • ロゴやバナーに使われている色をHEXで知りたい
  • 画像から近いカラーパレットを作りたい
  • CSSに貼る色を、スクショや画像の見た目から逆引きしたい
  • 資料やSNS画像の色味を既存デザインに合わせたい

「青っぽい」「薄いグレー」くらいの感覚で色を選ぶと、あとから画面全体が微妙にずれます。特にWeb制作では、HEXやRGBの値で残しておくと、CSS、Canva、Figma、PowerPointなどに再利用しやすくなります。

ただし、画像から拾った色は絶対値ではありません。スクショの圧縮、ディスプレイの色味、影やグラデーション、透過レイヤーの影響で、同じボタンでも場所によって値が少し変わります。私は1点だけを盲信せず、同じパーツの中央付近を何度か拾って、いちばん自然な値を採用するようにしています。

選び方はアップロード方法と確認できる形式を見る

カラーコードを調べるサイトを選ぶ時は、機能の多さよりも「目的の色まで早くたどり着けるか」を見た方が失敗しにくいです。

見るポイント確認したいこと
画像アップロードPNG、JPG、WebPなどを読み込めるか
URL読み込み画像URLやWeb上の画像を直接読み込めるか
スポイト操作拡大表示しながら細かい場所を選べるか
表示形式HEX、RGB、HSLなどを確認できるか
パレット抽出画像全体から主要色を出せるか
プライバシー個人情報入りの画像をアップロードしてよい内容か

本当に機密性の高い画像、顧客情報、住所、顔写真、未公開デザインのスクショは、オンラインサイトにそのまま入れない方が無難です。どうしても調べたい時は、必要な部分だけを切り抜く、個人情報を隠す、ローカルアプリやブラウザ内処理のツールを選ぶ、といった一手間を入れます。

ImageColorPicker.com

ImageColorPicker.comの画像カラーピッカースクリーンショット

https://imagecolorpicker.com/

ImageColorPicker.comは、画像から色を拾う用途にまっすぐ使えるカラーピッカーです。画像をアップロードする、画像URLを入れる、サンプル画像から試す、といった入り口が分かりやすく、選んだ色のHEX、RGB、HSLをすぐ確認できます。

私が使うなら、まずこのサイトを最初に開きます。余計な説明を読まなくても、画像を入れて、気になる場所をクリックして、値をコピーする流れが分かりやすいからです。ブログのアイキャッチに合わせて見出し色を決めたい時や、スクショに写ったUIのアクセントカラーを拾いたい時に向いています。

一方で、色の詳しい分析や変換形式を大量に見たい場合は、後で紹介するRedKetchupや既存のカラーコード変換ツールを併用すると楽です。

HTML Color Codes Image Color Picker

HTML Color Codes Image Color Pickerのスクリーンショット

https://htmlcolorcodes.com/image-color-picker/

HTML Color CodesのImage Color Pickerは、画像から主要色を抽出しつつ、選んだ色のコードも確認できるサイトです。単色を拾うだけでなく、画像全体の雰囲気からパレットを作りたい時に使いやすいです。

たとえば、旅行写真や商品写真からブログの見出し色を決めたい時は、1ピクセルの色だけを拾うより、画像全体の代表色を見た方がまとまりやすいことがあります。私はアイキャッチと本文内の装飾色を合わせる時、こういうパレット抽出型のツールを一度挟むことが多いです。

すでに色が決まっていてHEXとRGBを相互変換したいだけなら、同じHTML Color Codes内の通常カラーピッカーや、カラーコード変換ツールおすすめで紹介している変換専用ツールの方が早いです。

RedKetchup Color Picker

RedKetchup Color Pickerのスクリーンショット

https://redketchup.io/color-picker

RedKetchup Color Pickerは、画像、サンプラー、カラースペクトラムを行き来しながら色を確認できる高機能なサイトです。HEX、RGB、HSL、HSV、CMYKなど複数形式を扱えるので、画像から拾った色をそのまま別形式に確認したい時に便利です。

使い勝手は少し道具箱寄りです。初めて使う人にはImageColorPicker.comの方が分かりやすいですが、Web制作やCSS調整に慣れている人なら、RedKetchupの情報量はありがたいはずです。私なら「拾うだけならImageColorPicker.com、拾った後に細かく確認するならRedKetchup」と使い分けます。

色を拾ったあと、HSLで明度だけ少し調整したい、CMYKも見ておきたい、近い色をCSSに貼りたい、という場面では頼りになります。

用途別のおすすめ

最初に1つだけ選ぶなら、画像内の色をすばやく拾えるImageColorPicker.comが使いやすいです。画像全体から配色の候補を見たいならHTML Color Codes、色形式の確認まで丁寧にやりたいならRedKetchupが向いています。

用途おすすめ
スクショのボタン色を拾うImageColorPicker.com
写真から配色候補を作るHTML Color Codes Image Color Picker
HEX、RGB、HSLなどをまとめて確認するRedKetchup Color Picker
すでにあるコードを変換するカラーコード変換ツール
配色全体を作る配色ジェネレーター

「カラーコードを調べる」と検索している人の多くは、ゼロから色を作りたいのではなく、すでに見えている色を再利用したいはずです。Webページ上の色も、実務ではページをスクショしてから拾う方が安定することがあります。だからこの記事では、変換ツールよりもスポイトと画像アップロードの使いやすさを重視しています。

色を拾う時の注意点

画像から拾った色は、見た目と完全に一致するとは限りません。スクショ内の影、グラデーション、アンチエイリアス、圧縮ノイズ、透過レイヤーが混ざると、クリックする場所によって値が変わります。

実務では、次のように確認すると失敗しにくいです。

  • 文字のフチや影ではなく、塗りの中央をクリックする
  • 小さなロゴは拡大してから拾う
  • グラデーションは1点ではなく複数点を確認する
  • 画像から拾った色は、実際の背景上でコントラストを確認する
  • 他社ブランドの色をそのまま運営中のブランド色にしない

特に文字色やボタン色に使う場合は、見た目の好みだけで決めない方がいいです。薄いグレーや淡い黄色はきれいに見えても、白背景では読みにくくなります。配色まで整えたい場合は、カラーパレットの作り方も合わせて確認すると、拾った色をどう使うかまで考えやすくなります。

まとめ

画像やWebページの色を調べたい時は、カラーコード変換ツールではなく、画像対応のカラーピッカーを使うのが近道です。まずはImageColorPicker.comで気になる色を拾い、写真全体の配色を見たい時はHTML Color Codes、形式を細かく確認したい時はRedKetchupを使うと迷いにくいです。

色は小さな差で印象が変わります。だからこそ「だいたいこの青」ではなく、HEXやRGBで記録しておく価値があります。拾った色をそのまま使うだけでなく、背景とのコントラストや既存の配色との相性まで見ておくと、記事、資料、Webサイトの仕上がりが一段安定します。