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モザイク加工サイトおすすめ3選 | 写真の顔・文字・個人情報をブラウザで隠す方法

写真の一部にモザイク加工を加える編集画面

写真やスクリーンショットを公開する前に、顔、住所、車のナンバー、メールアドレス、管理画面の数字などを隠したいことがあります。そんな時に使えるのが、ブラウザ上で画像にモザイクやぼかしを入れられるサイトです。

私はブログのスクリーンショットを扱う時、見せたい部分よりも「見せてはいけない部分」を先に探します。アプリ名やボタンは問題なくても、画面の端にユーザー名やファイル名が小さく写っていることがあるからです。公開後に気づくとかなり冷やっとします。モザイク加工サイトは、その最後の確認で頼りになります。

この記事では、写真やスクショの一部を隠したい人向けに、無料で使いやすいモザイク加工サイトと、公開前に気をつけたいポイントをまとめます。

目次

  1. モザイク加工サイトでできること
  2. 選び方は隠し方と操作の細かさで見る
  3. PineTools Censor Photo
  4. Pico Image Mosaic
  5. ImgTools Censor Image
  6. 用途別のおすすめ
  7. モザイク加工で失敗しやすい点
  8. まとめ

モザイク加工サイトでできること

モザイク加工サイトでは、画像の一部にピクセル化、ぼかし、塗りつぶしなどの加工を入れられます。SNS投稿、ブログ記事、資料共有、問い合わせ用スクショなど、画像を外に出す前のひと手間として使いやすいです。

よく隠す対象は次のようなものです。

  • 顔や人物の一部
  • 車のナンバー
  • 住所、電話番号、メールアドレス
  • 注文番号、予約番号、会員ID
  • 管理画面の売上、アクセス数、個人名
  • スクショ内の通知、ファイル名、タブ名

モザイクは「何かが隠されている」と分かりやすい加工です。自然にぼかしたいならブラー、確実に読めなくしたいなら塗りつぶし、画面説明として隠したことを明示したいならモザイク、という使い分けができます。

ただし、機密情報をオンラインツールにアップロードする時点でリスクは残ります。本当に重要な契約書、身分証、顧客情報、社外秘の管理画面は、オンラインサイトではなくローカル画像編集ソフトで処理する方が安全です。

選び方は隠し方と操作の細かさで見る

モザイク加工サイトは、どれも「画像を入れて隠す」だけに見えますが、実際に使うと向き不向きがあります。顔をざっくり隠したいのか、文字列だけを細く隠したいのかで、選ぶべきサイトは変わります。

見るポイント確認したいこと
加工の種類モザイク、ぼかし、塗りつぶしを選べるか
範囲指定四角形、自由選択、複数範囲に対応するか
強度調整どの程度読めなくするかを調整できるか
対応形式JPG、PNG、WebPなどを扱えるか
保存のしやすさ加工後の画像をすぐダウンロードできるか
安全性機密画像をアップロードしてよい用途か

私が見るのは、きれいさよりも「戻せないくらい読めなくできるか」です。軽いぼかしは見た目が自然ですが、文字や数字がうっすら読めてしまうことがあります。個人情報を隠す目的なら、少し強すぎるくらいでちょうどいいです。

PineTools Censor Photo

PineTools Censor Photoのスクリーンショット

https://pinetools.com/censor-photo-blur-pixelate

PineTools Censor Photoは、画像の一部をぼかし、ピクセル化、塗りつぶしで隠せるサイトです。四角形や楕円形で範囲を指定できるので、顔、車のナンバー、画面内のIDなどを隠す用途に向いています。

操作は少し昔ながらですが、その分、何をしているかが分かりやすいです。私は「とにかくこの部分を読めなくしたい」という時、装飾的な加工よりPineToolsのような実用寄りのツールを選びます。ぼかしよりピクセル化や塗りつぶしを選べる点も安心です。

ブログのスクショ、問い合わせ用の画面共有、SNSに上げる前の写真加工など、用途は広めです。細かな装飾をしたい人より、公開前のマスキングを手早く済ませたい人に合います。

Pico Image Mosaic

Pico Image Mosaicのスクリーンショット

https://picoimage.com/ja/mosaic

Pico Image Mosaicは、画像の指定した範囲にモザイク効果を入れるオンラインツールです。ページが軽く、アップロードして加工するまでの流れが短いので、シンプルに使いたい人に向いています。

このタイプのツールは、説明が多すぎるとかえって迷います。Pico Imageは「モザイクを入れる」という目的がはっきりしているので、スクショの一部を隠すだけなら扱いやすいです。特に、顔や文字を四角く隠したい時は、余計な編集機能が少ない方が作業が速く終わります。

一方で、細かい範囲を何度も調整したい場合や、ぼかしと塗りつぶしを切り替えたい場合は、PineToolsやImgToolsも比較して選ぶとよいです。

ImgTools Censor Image

ImgTools Censor Imageのスクリーンショット

https://www.imgtools.co/censor-image

ImgTools Censor Imageは、画像内の隠したい部分にぼかしやピクセル化を入れられるオンラインツールです。顔、ナンバー、書類の一部など、見せたくない部分を指定して隠す用途に向いています。

実際の作業では、モザイクだけでなく「ぼかしで自然に隠す」「塗りつぶしに近い形で確実に隠す」を選びたいことがあります。ImgToolsはその判断をしやすいタイプです。画面説明用のスクショならモザイク、写真の背景に写り込んだ人物ならぼかし、文字情報なら強めのピクセル化、というように使い分けます。

仕上がりを見た時に少しでも読めそうなら、加工を重ねるか、範囲を広げた方が安全です。見た目をきれいにするより、情報が漏れないことを優先しましょう。

用途別のおすすめ

迷ったら、まずPineToolsを試すのが無難です。範囲指定と加工の種類が分かりやすく、顔や文字を隠す用途に使いやすいです。シンプルにモザイクだけ入れたいならPico Image、ぼかしやピクセル化を見比べたいならImgToolsが候補になります。

用途おすすめ
顔やナンバーをしっかり隠すPineTools Censor Photo
画像の一部にシンプルなモザイクを入れるPico Image Mosaic
ぼかしとピクセル化を使い分けるImgTools Censor Image
画像容量も軽くしたい画像圧縮サイト
スマホで指でなぞって隠したいモザイク加工アプリ

加工後の画像をブログやWebサイトに載せるなら、必要に応じて画像圧縮サイトおすすめで容量を軽くしてから使うと、ページの表示も重くなりにくいです。

モザイク加工で失敗しやすい点

モザイク加工で一番怖いのは、隠したつもりの情報がまだ読めることです。特に数字や短い文字列は、弱いぼかしだと雰囲気で読めてしまうことがあります。

公開前には、次の点を確認しておくと安心です。

  • 加工後の画像を等倍で見直す
  • スマホ表示でも文字が読めないか確認する
  • 隠した範囲の周辺に別の個人情報が残っていないか見る
  • 元画像を上書きせず、加工済みファイルとして別名保存する
  • 本当に機密度が高い画像はオンラインツールに入れない

また、モザイクは完全な匿名化ではありません。顔の輪郭、服装、背景、位置情報、ファイル名など、周辺情報から個人が分かることもあります。写真を公開する前は、隠す場所だけでなく、画像全体を一度引いて見るのが大切です。

私はスクショを記事に入れる前、まずタイトルバー、ブラウザのタブ、右上のアカウント表示、通知、URL、サイドバーのファイル名を見ます。本文で説明したいボタンより、画面の端の方が危ないことが多いです。

まとめ

モザイク加工サイトは、写真やスクリーンショットを公開する前の小さな保険です。顔、文字、ナンバー、管理画面の数字などを隠すなら、PineTools、Pico Image、ImgToolsのようなブラウザツールを使うと手早く処理できます。

ただし、便利さと安全性は別です。個人情報や機密情報が含まれる画像は、そもそもオンラインツールにアップロードしない判断も必要です。公開してよい画像だけを入れ、加工後は等倍で見直す。この地味な確認を挟むだけで、記事やSNS投稿の安心感はかなり変わります。