【2022年】スマホ/PCで使える日記アプリ 5選

ジャーナル 日記 おすすめアプリ

日記を書く」ということには、文章力アップ、ストレスの軽減など、さまざまなメリットがあると言われています。ただ、毎日書くのも面倒なので、気付いたらやめてしまっていたという方も多いかと思います。

最近ではPCやスマートフォン/タブレットの普及によって、紙ではなくアプリ上で日記をつける人も増えてきました。日記アプリは「ジャーナルアプリ」とも呼ばれます。文章だけでなく写真、URL、位置情報などを記録できるものもあり、それぞれ継続して日記を書くための工夫がみられます。

私自身なかなか日記が続かないので、これを機にスマートフォン/タブレット/PCなど複数の端末で使用可能な日記アプリ/ジャーナルアプリを探してみました。

目次

  1. どのような日記アプリを選ぶべきか
  2. Day One
  3. Journey
  4. Penzu
  5. Lifebear
  6. 10年日記
  7. 結果どの日記アプリがおすすめか

どのような日記アプリを選ぶべきか

せっかく日記アプリを使うのであれば、長く続けることができるものがいいなとは思いますが、日記アプリもいろいろあるので選ぶのも大変。

見た目、機能、料金(無料版がるか)などはもちろん、運営する会社の信頼性も気になるところ。せっかく始めてもサービス終了になったりすると残念ですし、日記のような個人的な情報が漏れないかも心配。

私が日記アプリを選ぶ場合、数年間継続して運営されている実績があるか、また、日記に追加できる情報(テキスト、写真の枚数、動画、音声、位置情報など)を確認するようにしています。

以下では実際に使ってみたものをご紹介していますので、気になるものがあれば試してみてください。

Day One

日記アプリ Day One

https://dayoneapp.com/

※ Webサイトは英語ですがアプリは日本語化されています。

日記アプリといえばまず名前が上がるのが「Day One」。2011年公開と日記アプリの中では歴史が古く、機能も充実していることから定番アプリとして根強い人気があります。

2021年には、WordPress(ブログやWebサイトを制作するためのCMS / コンテンツマネージメントシステム)を運営するAutomattic社に買収されたことでも話題になりました。

iPhoneiPadApple WatchMacAndroid に対応。Windows や Webブラウザには非対応ですが、WindowsでDay One を使用する方法はあるようです(Windows 上でエミュレーターを使用しAndroid版をインストールする模様)。Macをお持ちであれば、モバイル端末で入力した情報を Macでゆっくりと編集することもできます。

2017年6月それまで買い切りからサブスクリプションプラン3,800円/年)に移行。有料プランには7日間の無料試用期間あり。機能制限のある無料プランも用意されています。

Day One は機能が豊富

テキスト以外にも写真動画音声位置情報などさまざまな情報を追加することができます。音声によるテキスト入力手書きも可能。

時間、日付、天気、歩数などの自動記録Instagramからのインポート、 Webサイトの保存、タグ付け、高度な検索機能など、機能がとにかく豊富。毎日日記を付けるのがストレスにならないよう、さまざまな工夫が見られます。

セキュアなサーバーへの自動バックアップ。通信の暗号化パスコードの設定など、プライバシーを守るための仕組みも重要視されています。

無料プランの機能制限

上記のように高度な機能を多数搭載する Day One ですが、その全てを使用したいと思うと年額 3,800円が必要となります。

無料プランも用意されていますが、かなり機能が制限されます。無料プランでは、端末間の同期は無し。日記に記録できるのはテキストと写真1種のみ。複数の写真、動画、音声などは記録することができません。有料プランでは「ジャーナル(日記を保存しておくカテゴリーのようなもの)」を複数作成し日記を分類することができますが、無料プランでは1ジャーナルのみです。

Day One を使用するのであれば高機能な有料プランがおすすめ。無料プランを使用するのであれば、以下の Journey を試してみるのがよいかと思います。

Journey

日記アプリ Journey

https://journey.cloud/

※ Webサイトは英語ですがアプリは日本語化されています。

Day One と並んで有名な日記アプリ。2014年と Day One より後発ながら機能も充実。

iPhone、iPad、Android、Mac、Windows、Linux に対応。Webブラウザ版もあり Day One に比べてより多くの環境で使用可能です。

無料プランの機能制限も少ないため、無料で使用するのであれば圧倒的に Day One より Journey の方がおすすめです。

無料プランでも十分使用可能

Journey は、無料プランでも Day One のような厳しい機能制限はありません。
無料プランでも端末間の同期が可能。各日記に複数の画像(4種)、動画、手書きのイラストなどを追加することができ、無料プランでも十分使えると思います。無料プランであれば、Day One より Journey をおすすめします。

有料プラン

Journey の有料プランの料金と機能については以下をご覧ください。

有料プランの料金

有料プランは、サブスクリプションの場合、月額 450円 または 年額 3400円
買い切りライフタイムライセンス 11,500円 を購入すれば、毎月の支払の必要なく複数のOSで Journey を使用可能となります。

また、単一OSでのみ使用可能な買い切りプレミアムライセンスも用意されており、iOSは 2,200円。Android は 1,960円。Windows と Mac では金額を確認できませんでした。

有料プランで使用可能な機能

有料プランに申し込むと以下のような機能が使用可能となります。

有料プランは

  • リッチテキストエディタ(WYSIWYG形式での文字装飾)
  • 音声ファイルの追加
  • マイクでの音声録音
  • 複数のエントリのエクスポート/バックアップ/印刷
  • PDFへのエクスポートの透かしを削除
  • .docxへのエクスポート
  • ダークテーマ
  • ロック画面の壁紙
  • Google Fit への接続

など。

Penzu

Penzu ジャーナルアプリ

https://penzu.com/

Penzu は2008年にスタートしたオンラインの日記サービス。iPhone / iPad / Android のアプリがあり、Windows や Mac ではWebブラウザを使用して日記を書くことができます。

機能的にはシンプルで、テキストと画像以外に動画や音声のアップロードは不可。位置情報の追加もできません。Webアプリもスマホアプリも日本語に非対応

メモ帳のようなアプリですが、Penzu の Webサイトによると200万ユーザーが利用しているとのこと。
無料プランも用意されているため、高機能なものよりもシンプルな方が好みであれば一度試してみるとよいかもです。

無料プランと有料プラン

Penzu の無料プランでは1つの日記に対して複数の画像を追加することができます。端末間での同期も可能です。

有料プランの「PROプラン」は、月額 600円 / 年額 2,400円
PROプランに申し込むと、ジャーナル(記事をまとめるためのカテゴリーのようなもの)数が無制限になり、タグ付け、PDF形式のエクスポート、ジャーナルの暗号化などの機能を使用可能となります。

さらに「PRO+」プランでは、より高度な暗号化やゴミ箱からの復元なども可能となります。

有料のPROプラン、PRO+プランの詳細は以下のページでご覧ください。

個人的に、Penzu は Day One や Journey に比べると機能的に弱く、見た目も前時代的で好みではありません。

Lifebear

Lifebear 手帳アプリ

https://lifebear.com/

カレンダー、ToDo、ノート、日記の機能がまとまった電子手帳アプリ
Day One や Journey は海外の会社ですが、Lifebear は日本の会社が運営。クラウド型の電子手帳サービスでは日本最大級とのこと。

iPhone、iPad、Android のアプリとWebブラウザ版が用意されています。

手帳アプリとのことで、カレンダーやToDoの機能推しの模様。日記も書けますが、記録できるのはテキストと写真のみで機能的にはシンプル。「Day One や Journey は機能が多すぎて逆に面倒」という方にはよいかも。

無料プランでは広告が表示されますが、ほとんどの機能を使用可能なのでまずは使ってみることをおすすめします。

無料プランと有料プラン

前述のように Lifebear には無料プランが用意されており、公式サイト上にも「無料でほとんどの機能を利用できます」との記載があります。

有料プランは、ベーシックプラン(月額 248円)プレミアムプラン(月額 498円 / 年額 4,780円)の2種。

有料のベーシックプランでは、広告非表示、スタンプ取り放題、着せ替え(画面の見た目を変更するテーマのようなもの)取り放題、画像のアップロード容量UP、パスコードロック、などの機能を使用可能となります。

プレミアムプランでは、さらに、ToDo系の機能が強化(ToDo のリスト、タグ、サブタスクの作成など)されます。

無料プランと有料プランの詳しい機能差については、以下のページをご覧ください。

10年日記

10年日記 アプリ

http://www.10nikki.com/

10年分の日記を付けることができるアプリ。同月同日(同じ日付)の日記を1ページに記録する形式であり、毎年その日に何をしていたかを簡単に振り返ることができます。

もともと紙の日記帳として流行った形式であり、1日分を短めの文章で記録するため続けやすいとの声も。そのアプリ版である「10年日記」も、日記の機能としてはテキストと写真で綴るシンプルな形式となっています。

iPhone、iPad、Android のアプリとWeb版が用意されており、さまざまな環境で手軽に使用可能。日記を書くには無料プランでも十分ですが、有料プランも用意されています。

無料プランと有料プラン

有料の「VIPプラン(月額 980円)」に申し込むと、30年間分を記録できるようになるほか、広告が消え、録音機能、動画添付なども可能となります。月額 980円は若干お高めにも感じますが、無料プランを試してみて気に入った場合は検討しているのもいいかと思います。

結果どの日記アプリがおすすめか

上記のアプリを試してみたところ、日記アプリの機能としては Journey がおすすめ。無料プランでもしっかり使えるのでぜひ試してみてください。

紙の日記帳ではなく日記アプリを使う場合、せっかくなら文章以外の動画や音声などを追加したいです。機能的にテキストベースのシンプルな日記アプリでも十分なのであれば、iPhone / iPad のメモ帳などのノートアプリなどでもよいかも。

日記アプリの選択に時間をかけるよりも日記を書き続けることが重要だと思っていますので、これから日記を書こうとしている方がいらっしゃればこの記事が少しでも日記アプリ選択のお役に立てればいいなと考えています。